2011年02月14日 (月) | 編集 |
昨日今日と長野に行ってきました。
といっても、温泉旅行でもスキーでもありません。
息子の山村留学の面談があったからです。
昨日の朝JRに乗って木曽福島へ。
・・・・・と・・・・・・その前に
名古屋駅でハプニングが@@
息子が頭から階段を転落、最終的に顔左半面を床に強打
覚えてないけど・・・・私叫んでたかも!!??
もう、失明くらいしてるんじゃないかと思うほどの勢いでぶってました。
とりあえず改札をいったん出て、近くの薬局で湿布やらテープやら治療用品を買い込んで
いざ電車に!
電車の中から山村留学先の施設に連絡をして、着いたらどこか病院へ行って貰えるよう
連絡をして、「いたい~
」と言っている息子に「ばかちん
」
と怒りつつ長野へ・・・
病院ではとりあえずめまいや手足のしびれもないし、電車を降りてからしっかり昼食もとれたので
表面の傷の手当てのみしてもらいました。
でも、すんごいデコボコの顔になっちゃいました。
スタッフさんにも時間と労力をかけてしまい。。。申し訳ない気持ちのまま
面談に。
10月に1泊で家族で体験に参加して、冬休みに息子だけ8泊9日のキャンプに参加してきました。
その中でスタッフの方はよく見てくれていました。
今まで周り、学校関係から散々言われてきたことをまたまたズバッと母は言われたのでした。
ただ、来年度1年間でここを直したいここを伸ばしたいなど、細かにいろいろな話を聞けました。
来年度お世話になる留学先は長野県の王滝村にあります。
ここのコンセプトは自然の中で小学生中学生か一緒に共同生活をして、子供が自分で考え学び
子供の中で成長をしていくというものです。
実際ここの子供達は本当に子供です。
って意味わかんないかも知れませんが、子供らしい子供というのでしょうか?
なんせ、遊びは自然の中にあるので、思いっきり身体を動かし遊びを工夫しているんです。
ここにいる子は、漫画、テレビ、ゲーム、携帯、一切禁止です。
親との連絡も手紙のみです。
そんな環境だからこそ、子供って子供らしくいられるのかな??と思います。
面談は無事に済み、子供達と一緒に夕飯をご馳走になりました。
子供達はみんな積極的に手伝いをして、お皿も自分たちで洗って、洗濯も自分たちでします。
私は一人そんな子供達を見ていました。
ただ。。。。寒い
この日はとてもよい天気で太陽がまぶしいくらいでした。
そんな日の真昼間の気温は0度でした。

まだまだ雪がいっぱいです。
寒いのがとても苦手な私
夜はずーっと寒いよぉ~~ってウトウト出来るのが精一杯でした。
翌朝、子供達6時半起床。
6時50分から朝礼。

まず、民謡を踊ります。
この施設は和太鼓、民舞などを積極的にやっています。そこで、子供たちは自身を付けていくことが
できるそうです。
写真を見てください。
子供達は上着は一切着ていません。
ちなみにこのときマイナス10度でした
踊りの後は山に向かってみんなで「お~~~は~~~よ~~う~~ご~~ざ~~い~~ま~~す~~!!」
と大声で叫びます。

それからスタッフさんがいろんな話をします。
今日はバレンタインだったので、沖縄の昔の結婚についての話をしていました。
メンサー織りだったかな???の模様の意味を話してました。
朝食後、子供達はいっせいに学校へ。
私は、明日の期末試験の勉強のために息子と談話しつにこもりました。

子供達は各自2名づつ部屋を与えられていますが、部屋には寝に帰るだけみたいです。
みんなここで宿題をしたり遊んだり食事をしたりして日々すごしています。
10時から来年度通う中学校の見学に行きました。
小中一緒になっていて、小学生中学生全部合わせても、75人ほどだそうです。
その中に山留生が13人ほどいます。
現在の中1は一番多くて13人いました。
他のどの学年も7・8人ほどだそうです。
みんながイキイキと勉強していました。
眠い~なんて言ってられない環境なのです。
それに担任副担任、それぞれの教任の先生がいて、目がたくさんあるので
勉強が苦手な子でもじっくり教えてもらえてある程度学力が上がるそうです。
最終的な結果は3月に入らないと通知がきませんが、スタッフさんは教頭先生に
来てもらうつもりでスタッフは準備を進めていますと言ってくれていたので、ほぼ決まりかな?
と思っています。
1年親元を離れ俗物とも離れ、団体生活になります。
1回りも2回りも大きくなって帰ってきて欲しいと思う親心です。
あ・・余談ですが、今日夕方帰宅後にかかりつけの外科でレントゲンを撮ってもらいました
が骨に異常はありませんでした。 ほっと一安心の母でした。
といっても、温泉旅行でもスキーでもありません。
息子の山村留学の面談があったからです。
昨日の朝JRに乗って木曽福島へ。
・・・・・と・・・・・・その前に
名古屋駅でハプニングが@@
息子が頭から階段を転落、最終的に顔左半面を床に強打

覚えてないけど・・・・私叫んでたかも!!??
もう、失明くらいしてるんじゃないかと思うほどの勢いでぶってました。
とりあえず改札をいったん出て、近くの薬局で湿布やらテープやら治療用品を買い込んで
いざ電車に!
電車の中から山村留学先の施設に連絡をして、着いたらどこか病院へ行って貰えるよう
連絡をして、「いたい~



と怒りつつ長野へ・・・
病院ではとりあえずめまいや手足のしびれもないし、電車を降りてからしっかり昼食もとれたので
表面の傷の手当てのみしてもらいました。
でも、すんごいデコボコの顔になっちゃいました。
スタッフさんにも時間と労力をかけてしまい。。。申し訳ない気持ちのまま
面談に。
10月に1泊で家族で体験に参加して、冬休みに息子だけ8泊9日のキャンプに参加してきました。
その中でスタッフの方はよく見てくれていました。
今まで周り、学校関係から散々言われてきたことをまたまたズバッと母は言われたのでした。
ただ、来年度1年間でここを直したいここを伸ばしたいなど、細かにいろいろな話を聞けました。
来年度お世話になる留学先は長野県の王滝村にあります。
ここのコンセプトは自然の中で小学生中学生か一緒に共同生活をして、子供が自分で考え学び
子供の中で成長をしていくというものです。
実際ここの子供達は本当に子供です。
って意味わかんないかも知れませんが、子供らしい子供というのでしょうか?
なんせ、遊びは自然の中にあるので、思いっきり身体を動かし遊びを工夫しているんです。
ここにいる子は、漫画、テレビ、ゲーム、携帯、一切禁止です。
親との連絡も手紙のみです。
そんな環境だからこそ、子供って子供らしくいられるのかな??と思います。
面談は無事に済み、子供達と一緒に夕飯をご馳走になりました。
子供達はみんな積極的に手伝いをして、お皿も自分たちで洗って、洗濯も自分たちでします。
私は一人そんな子供達を見ていました。
ただ。。。。寒い
この日はとてもよい天気で太陽がまぶしいくらいでした。
そんな日の真昼間の気温は0度でした。

まだまだ雪がいっぱいです。
寒いのがとても苦手な私
夜はずーっと寒いよぉ~~ってウトウト出来るのが精一杯でした。
翌朝、子供達6時半起床。
6時50分から朝礼。

まず、民謡を踊ります。
この施設は和太鼓、民舞などを積極的にやっています。そこで、子供たちは自身を付けていくことが
できるそうです。
写真を見てください。
子供達は上着は一切着ていません。
ちなみにこのときマイナス10度でした

踊りの後は山に向かってみんなで「お~~~は~~~よ~~う~~ご~~ざ~~い~~ま~~す~~!!」
と大声で叫びます。

それからスタッフさんがいろんな話をします。
今日はバレンタインだったので、沖縄の昔の結婚についての話をしていました。
メンサー織りだったかな???の模様の意味を話してました。
朝食後、子供達はいっせいに学校へ。
私は、明日の期末試験の勉強のために息子と談話しつにこもりました。

子供達は各自2名づつ部屋を与えられていますが、部屋には寝に帰るだけみたいです。
みんなここで宿題をしたり遊んだり食事をしたりして日々すごしています。
10時から来年度通う中学校の見学に行きました。
小中一緒になっていて、小学生中学生全部合わせても、75人ほどだそうです。
その中に山留生が13人ほどいます。
現在の中1は一番多くて13人いました。
他のどの学年も7・8人ほどだそうです。
みんながイキイキと勉強していました。
眠い~なんて言ってられない環境なのです。
それに担任副担任、それぞれの教任の先生がいて、目がたくさんあるので
勉強が苦手な子でもじっくり教えてもらえてある程度学力が上がるそうです。
最終的な結果は3月に入らないと通知がきませんが、スタッフさんは教頭先生に
来てもらうつもりでスタッフは準備を進めていますと言ってくれていたので、ほぼ決まりかな?
と思っています。
1年親元を離れ俗物とも離れ、団体生活になります。
1回りも2回りも大きくなって帰ってきて欲しいと思う親心です。
あ・・余談ですが、今日夕方帰宅後にかかりつけの外科でレントゲンを撮ってもらいました
が骨に異常はありませんでした。 ほっと一安心の母でした。
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