2012年10月04日 (木) | 編集 |
ドッグランで一遊びした後、バイキングの朝食・・・・・そんな時事件の発端が起こりました。
娘が「目がおかしくて頭が痛い・・・」
朝食後、すぐ静岡に向けて出発する予定でしたが、ちょっと休んでからとロッジに戻り、息子と旦那男2人は
山中湖に観光へ・・・・
ロッジで休んでいましたが、娘の症状はひどくなるばかり・・・・ついに嘔吐まではじまりました。
これは、あかん!!と思って宿の方に救急病院を教えてもらい、男2人に帰ってきてもらって、急いで
山梨・東部小児初期救急医療センターへ・・・・
すぐに診察、点滴を2時間ほどしてもらいましたが、一向に良くならず、痛い~痛い~と呻き続ける娘。
先生も、これはちょっとちゃんとしたところで診てもらったほうがいいと言うことで、
山梨県日本赤十字病院に紹介書を書いてもらい、点滴の針をつけたまま移動。
すぐにストレッチャーで運ばれCTの撮影をしてもらいました。
結果、何も異常がなかったので、晴れて点滴に鎮痛剤と吐き気止めを入れてもらい
やっと点滴をしながらゆっくり眠りにつけました。

一時はもしかしたら、私は着のみ着のまま娘が入院になるかも・・・・・・
さすがにこの距離を着替えを持って来てなんて言えないし。。。。
ああああああ!!!明日息子のMRIの予約がはいってるじゃん!!!!
なんてことが頭の中をぐるぐる、まわっておりました。
本来なら今日は静岡で2件寄るはずでした。
1件はムーンとサンのブリーダーさん。
もう一件はサンを保護してくださったボランティア団体さんのところです。
元々私がこの2件に伺いたいと言い出したことがきっかけで、じゃあ山梨まで・・・と今回の旅行が決まったのです。
私のメインの行事だったけど、さすがに先が見えなかったので、CT撮影中に2件にキャンセルの連絡をいれました。
結局娘は朝から午後2時まで点滴を受けて、やっと元気を取り戻し岐路につくことが出来ました。
そして、台風がやってきました。
次第に強くなる雨の中車を走らせ、さすがに富士市まではなかなかこれないだろうと、それに帰り道の途中だしということでブリーダーさんの所には寄らせていただきました。
サンが十夜だったころ4歳までいた家です。飼い主は長女さんでした。
長女さんが中学、高校と成長すると、部活の遠征などとても忙しくなり、サンを可愛がってあげることが出来なくなっていったそうで、サンも夜泣きとかがどんどんひどくなり、家でも親と喧嘩が絶えなかったそうです。
親もたくさんの犬の面倒をみているので、なかなか他まで手が回らないし。。。ということで苦渋の決断で
ボランティアさんに頼んだそうです。
娘さんは、遠征中にサンが出されたので最後に一目会うことでできず本当に後悔ばかりが残っていたようです。
以前にそれを聞いていたので私は是非とも娘さんに一目サンと会ってほしかったのです。
娘さんは涙涙で、サンに何度もごめんね。ごめんね。と誤っていました。
当のサンはすごく困惑した顔でした。ジリジリとゲージの奥へ下がっていきます。
「大丈夫、ちゃんと一緒に家に帰ろう」と促しながら、しばし娘さんとの再開を果たしました。
本来なら里子に出した犬がどこでどうしているかってのは知らない方がいいのかもしれません。
私がいろいろと詮索しちゃって今回のサンの出生がわかったので、ちょっと申し訳なかったかな??と思いながら、それでもこの不思議な縁を大事にしていきたいです。
さあ!
台風も本格的になりました。もう1件は愛知県に近いので、また次回とあきらめ
家までまっしぐらです。

高速ではほんと前がみえないくらいで、風に煽られてまっすぐ走るのも難しい感じでした。
でも、なんとか無事帰宅できました。
後半はバタバタでしたが、こんな出来事も振り返れば笑い話になることでしょう。
おまけ・・・・翌日の息子の脳のMRI検査はこちらも何の異常もなく、やはり偏頭痛ね~っ て感じで終わりました。
娘が「目がおかしくて頭が痛い・・・」
朝食後、すぐ静岡に向けて出発する予定でしたが、ちょっと休んでからとロッジに戻り、息子と旦那男2人は
山中湖に観光へ・・・・
ロッジで休んでいましたが、娘の症状はひどくなるばかり・・・・ついに嘔吐まではじまりました。
これは、あかん!!と思って宿の方に救急病院を教えてもらい、男2人に帰ってきてもらって、急いで
山梨・東部小児初期救急医療センターへ・・・・
すぐに診察、点滴を2時間ほどしてもらいましたが、一向に良くならず、痛い~痛い~と呻き続ける娘。
先生も、これはちょっとちゃんとしたところで診てもらったほうがいいと言うことで、
山梨県日本赤十字病院に紹介書を書いてもらい、点滴の針をつけたまま移動。
すぐにストレッチャーで運ばれCTの撮影をしてもらいました。
結果、何も異常がなかったので、晴れて点滴に鎮痛剤と吐き気止めを入れてもらい
やっと点滴をしながらゆっくり眠りにつけました。

一時はもしかしたら、私は着のみ着のまま娘が入院になるかも・・・・・・
さすがにこの距離を着替えを持って来てなんて言えないし。。。。
ああああああ!!!明日息子のMRIの予約がはいってるじゃん!!!!
なんてことが頭の中をぐるぐる、まわっておりました。
本来なら今日は静岡で2件寄るはずでした。
1件はムーンとサンのブリーダーさん。
もう一件はサンを保護してくださったボランティア団体さんのところです。
元々私がこの2件に伺いたいと言い出したことがきっかけで、じゃあ山梨まで・・・と今回の旅行が決まったのです。
私のメインの行事だったけど、さすがに先が見えなかったので、CT撮影中に2件にキャンセルの連絡をいれました。
結局娘は朝から午後2時まで点滴を受けて、やっと元気を取り戻し岐路につくことが出来ました。
そして、台風がやってきました。
次第に強くなる雨の中車を走らせ、さすがに富士市まではなかなかこれないだろうと、それに帰り道の途中だしということでブリーダーさんの所には寄らせていただきました。
サンが十夜だったころ4歳までいた家です。飼い主は長女さんでした。
長女さんが中学、高校と成長すると、部活の遠征などとても忙しくなり、サンを可愛がってあげることが出来なくなっていったそうで、サンも夜泣きとかがどんどんひどくなり、家でも親と喧嘩が絶えなかったそうです。
親もたくさんの犬の面倒をみているので、なかなか他まで手が回らないし。。。ということで苦渋の決断で
ボランティアさんに頼んだそうです。
娘さんは、遠征中にサンが出されたので最後に一目会うことでできず本当に後悔ばかりが残っていたようです。
以前にそれを聞いていたので私は是非とも娘さんに一目サンと会ってほしかったのです。
娘さんは涙涙で、サンに何度もごめんね。ごめんね。と誤っていました。
当のサンはすごく困惑した顔でした。ジリジリとゲージの奥へ下がっていきます。
「大丈夫、ちゃんと一緒に家に帰ろう」と促しながら、しばし娘さんとの再開を果たしました。
本来なら里子に出した犬がどこでどうしているかってのは知らない方がいいのかもしれません。
私がいろいろと詮索しちゃって今回のサンの出生がわかったので、ちょっと申し訳なかったかな??と思いながら、それでもこの不思議な縁を大事にしていきたいです。
さあ!
台風も本格的になりました。もう1件は愛知県に近いので、また次回とあきらめ
家までまっしぐらです。

高速ではほんと前がみえないくらいで、風に煽られてまっすぐ走るのも難しい感じでした。
でも、なんとか無事帰宅できました。
後半はバタバタでしたが、こんな出来事も振り返れば笑い話になることでしょう。
おまけ・・・・翌日の息子の脳のMRI検査はこちらも何の異常もなく、やはり偏頭痛ね~っ て感じで終わりました。
スポンサーサイト
| ホーム |